旅行と食事
朝から妙に慌しく、人の出入りもバタバタしていて、何も進まない。
その合間に自分で壊したアクセスのひとつをようやく構築しなおし、徐々に月末のもろもろを進めようかと思った矢先に、これまた余計なことが入ってくる、その繰り返し。
そしてその間、リフォーム絡みで家に帰ること、2回。これは完全な自己都合で。
そしてその間、ネコさんに牛乳をあげること、1回。これはネコ都合。
そういえば。
村に住むGさんが来て、新年休暇でクロアチアに家族三世代で行っていたと。
G:「物価は安いし、食べ物は美味しくて、本当に最高だった」
先:「何を食べたの? カシェルじゃないでしょ?」
G:「せっかく旅行にいって、カシェルなんて気にしていられないわ。孫たちはシュニッツェルやピザなどだけれど、私達は鶏のグリルや豚のグリルも出たわね」
先:「うわ、豚・・・」
私:「美味しいよ」
G:「私は食べなかったけど、息子たちは食べていたわ」
私:「食べればよかったのに」
先:「何を食べたの? カシェルじゃないでしょ?」
G:「せっかく旅行にいって、カシェルなんて気にしていられないわ。孫たちはシュニッツェルやピザなどだけれど、私達は鶏のグリルや豚のグリルも出たわね」
先:「うわ、豚・・・」
私:「美味しいよ」
G:「私は食べなかったけど、息子たちは食べていたわ」
私:「食べればよかったのに」
肉食に転向してから早1年半。
肉食といってもメインは鶏。2回だけ牛肉を食べたけれど、どうも口に合わないので、今後もイスラエルでは鶏肉しか食べないとおもうんですが、やっぱり、料理に使ってしっかりダシが出ていろいろアレンジできるのって、豚なんですよ。
餃子にしてもシュウマイにしてもミートボールにしても、やっぱり豚。
まぁそれでも「食べないもの」という教えで長年生きてきた人達ですからね、住むならともかく、旅行で食べたくないって言うその気持ちは分からなくもないですが。
きっと私でも、旅行中の怪しげなものとか躊躇するとは思うけど。
リブロースとかスペアリブとか、出たんだろうなぁ。いいなぁ。

・豚肉訴訟
・共産主義と豚
イスラエル 日本人 キブツ